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2004.07.14

Skypeがファイヤーウォール越しにつながるワケ

P2Pソフト「Skype」で新しいタイプの通信事業者を目指す──Skype CEO Niklas Zennstrom氏に聞く : IT Pro ニュース
IT Pro

この記事の中で、先日私がここでに書きました「ファイヤーウォール越しの接続」について、その原理が述べられています。

両方がファイアウォールの内側にいるときは,グローバル・アドレスを持つ第三者のマシンを介してP2P2Pのような状態で通信する。

なるほど。ファイヤーウォールの外側から内側のマシンへの接続ができないので、外部から直接接続のできる第三のマシンが中継するわけですか。確かにそれなら接続できますね。

しかし、全てのマシンがファイヤーウォールの内側だったらどうなるのかなと考えてしまいますが、それは事実上ありえないでしょう。

あと、もう一つ気になっていた「一番最初に接続しに行くマシン」についても述べられてます。

まずソフトをダウンロードしてSkypeのサーバーに登録する。すると,デジタル証明書が発行され,次にログインしたときにはどこのマシンにアクセスするかが決められる。2回目以降ログインしたときにアクセスするマシンのことをスーパーノードと呼ぶ。スーパーノードはSkypeのサーバーではなく他者のマシンである。

スーパーノードと呼ばれるマシンが存在するんですね。しかも、

Skypeのサーバーがスーパーノードを決めるのではなく,マシン同士がネゴシエーションして自己増殖していく

つまり、条件が揃えばどんなマシンでもスーパーノードになり得るわけか。面白い仕掛けですね

近いうちに日本国内の一般電話にもつながるようになるそうですし、今後のSkypeに注目です。

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